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Prometheus Tina Barroca プロメテウス ティンタ・バロッカ

3,190円

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ブドウ品種: ティンタ・バロッカ ヴィンテージ: 2021 ヴィンヤード: リッカ・テラ ヴィンヤード、バルメラ − 単一畑 地区・産地・国: リヴァーランド、オーストラリア アルコール度数: 13.3 % オーナー: ダニエル・ズゾーロ ワインメーカー: ダニエル・ズゾーロ クロージャー: スクリューキャップ 生 産 量: 333ケース SO2: 17mg/L 登 録:ヴィーガン認証 このワインについて: プロメテウスとは、ギリシャ神話に登場するタイタン神族の一人で火の神でもあります。彼は泥に命を吹き込み、最も素朴な原料を使って人類を創造したと言われています。私達プロメテウス・ワインもそれと同じです、健全なブドウを良質で飲みやすく料理との相性が良いワインに生まれ変わらせます。 オーナー&ワインメーカーのダニエル・ズゾーロ、彼こそがプロメテウス・ワインズの心臓で、ヴィンヤードでの20年以上に渡る経験は、その全てを知り尽くしていると言っても過言ではありません。 2021年の生育期は一生に一度のヴィンテージであったと描写される程完璧でした!冬の降雨は1月から10月の長期平均で記録した233mmに戻り、芽吹きは均一で病気もなく良好な収量につながりました。色付きの始まるヴェレゾンも乾燥して病気の心配はありませんでした。前年の様な長期に渡る熱波は無く、収穫は1月中旬頃行われました。 ティンタ・バロッカはポルトガル原産の赤ワイン用ブドウで主にドウロ地方で栽培されていますが、南アフリカとリヴァーランドにも植えられています。ポルトガルでは一般的にポートワインの原料となりますが、南アフリカやオーストラリアでは通常のヴァラエタルワインやブレンドワインに使用されます。このブドウは19世紀後半にドウロ地方へ広まり、北向斜面の寒さにも耐えらるという利点がありました。 4年目のフレンチ&アメリカンオーク300Lで6ヶ月間樽熟成させます、複雑味は増しますが樽の影響は最小限に抑えます。収穫は2021年3月3日、気温の低い夜間にマシーンピッキングされます。 テイスティングノート: 軽やかなクリムゾンチェリーレッドの生き生きと豊かな色合い。柔らかな赤いベリーや新鮮なブラックチェリー、リコリッシュ、ハーブといったワクワクするアロマが感じられる。味わいはしなやかで夏のベリー、フローラルなど豊かな風味。タンニンはドライでクリーン。チェリーの素晴らしい味わいが全面に現れ、心地よい果実のアタックが感じられる。 料理との相性: チョリソー、野菜のロースト添え 受賞: 2021リヴァーランド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー:メルボルン・インターナショナル・ワイン・コンペティション シルバー メダル: ワイン・ショーケース・マガジン 90ポイント:ワイン・パイロット レビュー: オーストラリア産のティンタ・バロッカ・・・・現時点で普段ほとんど目にすることが出来無ません。ティンタ・バロッカとはポルトガル原産のブドウ品種で高品質なポートワインの原料としてブレンドされるのが一般的です。南アフリカではこの品種を単一のヴァラエタルワインとして作ることもありますが、ここオーストラリアでも同様に単一品種で作られている様です。リヴァーランドの1軒以外は、このワインと同様に、リッカ・テラ・ファームの畑で栽培されいてるブドウだと思われます。あと1箇所はクイーンズランド・ゴールドコーストのヒンターランドにあるマウント・タンボリンのウィッチス・フォール・ワイナリーだと思うのですが、国内でこの品種が何処から来ているのかはっきりとはわかりません。このような状況なので予想が制限されても致し方ないです、が不要ですね。 大胆ではち切れそうなとことん楽しめる味わい。色合いは深みのある赤、毛皮のニュアンス含んだ土っぽさと豊富な黒系果実のアロマ。チョコレートにチェリーも感じる。口に含むとアニスシードの個性が現れます。後味が非常に長く、味わいから言うと期待以上でそのさらに上を行くクオリティと言えるでしょう。 – ワインライター/ ケン・ガーゲットKen Gargett 【クール便ご希望の方へ】12本までであれば、通常の送料に+¥1,210(税込)でクール便がご利用いただけます。ご希望の場合は下記のクール便オプションをカートに入れてご購入ください。 https://awinesjapan.stores.jp/items/59a66c65c8f22c240600000f

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