ペカヴィ　カベルネ・ソーヴィニヨンン ブドウ品種: 94% カベルネ・ソーヴィニヨン(ボルドークローン191&337) ,6%プチヴェルドー ヴィンテージ: 2019 ヴィンヤード：自社畑 産地・国:ヤリンガップ /マーガレットリヴァー、西オーストラリア州 アルコール度数: 14.5% オーナー:ジェレミー・ミュラー 醸造家:ジェレミー・ミュラー、ブルース・デュークス、レミ・ギース クロージャー:スクリュー キャップ 生産量: 515 ケース このワインについて: ペカヴィー・エステートは西オーストリア州、マーガレットリヴァーの北に位置するヤリンガップの小地区にあります。この自社畑は理想的な生育気候と土壌構成に恵まれた地区で、南氷洋から吹込む風と雨が冬のブドウ樹に潤いを与え、暑い夏の間は海風がブドウ畑の温度を下げて穏やかに保ってくれる海洋性気候の恩恵を存分に受けることができるのです。 総面積16ヘクタールの自社畑の中から、ペカヴィー・エステートブランドにはさらに選果された高品質のぶどうだけが使用されます。持続可能なヴィンヤードとワイナリーである、サステイナブル認証を取得しています。 畑の土壌はローム質の表層土と花崗岩で構成されています。 ブドウの仕立てや栽培方法により土中深くまで根を張らせる事で必要な栄養分を吸収します。 根が深くまで伸びることによりミネラル感のる、すばらく凝縮した果実を生育する事が可能となります。ペカヴィ ラベルのワイン用ぶどうは全て手摘み、手作業で選果や全ての醸造を行うので突出したスタイリッシュなワインが出来上がります。 2019年は低い収量と長期間に渡る生育期のおかげで過去最高の出来栄えとなりました。この長いシーズンは晩熟型のカベルネ・ソーヴィニヨンにとって理想的で、ナチュラルなタンニンが素晴らしい熟度に達した申し分ないヴィンテージとなりました。 このワインを構成している２種類のぶどうは手摘みされた後、別々に発酵させ、225Lのフレンチオーク樽で14カ月熟成させます、その内の45%は新樽で熟成させてからブレンド・瓶詰めをします。 テイスティングノート: 深みのあるリッチなルビーレッド。何種類ものアロマが重なり合った香りはサマーレッドベリーにカシス（ブラックカラント）ラムレーズンにチョコレートのニュアンスが感じられる。フルーツのキャラクターの後ろにはお花やムスク、香水を思わせるアロマが存在している。非常に複雑味のある香り。味わいは繊細なテクスチャと口に含んだ感覚に洗練されたパワーを秘めている。酸はキレがありワイン全体に骨格を与えている。タンニンは信じられなほどに細かくヴェルヴェットのように滑らかで長い余韻と線の太いふくよかなフィニッシュ。 マーガレットリヴァーで生まれるカベルネ・ソーヴィニヨンのまさにお手本とも言えるべき１本でしょう！ 料理との相性 :ミディアムレアに火を入れた熟成牛や熟成チェダーチーズ 受賞: 94 Points – Robert Parker（ロバート・パーカー） 93 Points – Winestate Magazine‘ワインステート・マガジン） Silver Medal – Concours International Des Cabernets 2022　銀賞―コンコース　インターナショナル　デ・カベルネ2022 【クール便ご希望の方へ】12本までであれば、通常の送料に+¥1,210(税込)でクール便がご利用いただけます。ご希望の場合は下記のクール便オプションをカートに入れてご購入ください。 https://awinesjapan.stores.jp/items/59a66c65c8f22c240600000f