2016 Le Doubblé Troubblé Willamette Valley Pinot Noir ル・ダブル・トラブルとは・・・ 二人の友人が共有する３つのパション ワイン スキー トラブル（いつも何かしら楽しんでいる） ヴィンヤード：ウィラメットヴァレー内３区画  アペラシオン、国：ウィラメットヴァレー/アメリカ アルコール度数: 13.7% オーナー: クリストファー・スティフラー、マッキントッシュ・フォレンス ワインメーカー:マッキントッシュ・フォレンス 残糖度: 2.5グラム / リットル クロージャー: ダイアムコルク 生産量: 200 ケース このワインについて: このワインは二つの異なる畑のブドウから作られており、この産地の素晴らしいコンビネーションを表現しています。これらの畑の土壌構成はシルトローム/ジョリー及びネキア、ヘルベティア土壌によるシルトローム粘土のコンビネーション 。これらの土壌からはブルーベリーなど青系果実の性質が出やすくなります。 2016年のウィラメットヴァレーは暑いというより温暖なヴィンテージでした。そして雨が少なかった事も目立った事象の一つです。これらの環境条件は素晴らしい収穫をもたらし、豊かに熟し柔らかな酸とフレーヴァーも凝縮したブドウになりました。ブドウは２回に分けて手摘みで収穫されます。最初の三分の二量は9/9&10に、残りの三分の一は9/20に収穫されました。９日間のアルコール発酵後ユーズドのフレンチオークに全量移し10か月のシュールリー、穏やかにプレスをかけ瓶詰めです。ブドウに輝きを持たせ、ワイン全体の味わいを支える為に行います。Awines だけが輸入しています。 テイスティングノート： ウィラメットヴァレーそのものを詰め込んだ様なワインです。熟したレッドベリーは温暖な年を、そして土壌由来の凝縮したブルーベリーの果実味がよく反映されています。香りは非常に複雑でどんどん展開していく様です。 味わいには素晴らしく洗練され複雑さと力強さを感じます。酸はパリッとキレが良く後に長く引いてきます。凝縮した果実が味わい全体を覆っていてタンニンは穏やかだけども埃っぽく細い。ドライで長い余韻をもたらしており、アルコールはレッドベリーの味わいと素晴らしく調和していて、セイヴォリーな果実がしっかりとワインを支えています。 料理との相性: マッシュルームとグリュイエールのブルスケッタ 【クール便ご希望の方へ】12本までであれば、通常の送料に+¥1,210(税込)でクール便がご利用いただけます。ご希望の場合は下記のクール便オプションをカートに入れてご購入ください。 https://awinesjapan.stores.jp/items/59a66c65c8f22c240600000f