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Le Doubble Troubble Willamette Valley Pinot Noir 2015
ブドウ品種: 100% ピノ・ノワール
ヴィンテージ:2015
ヴィンヤード:ベイリス・バウワー&ゼニット ヴィンヤード
アペラシオン、国:ウィラメットヴァレー/アメリカ
アルコール度数: 13.5%
オーナー: クリストファー・スティフラー、マッキントッシュ・フォレンス
ワインメーカー:マッキントッシュ・フォレンス
残糖度:0 g / リットル
クロージャー: ダイアムコルク
生産量: 200ケース
このワインについて:
このワインは二つの異なる畑から作られており、このコンビネーションがこの産地の素晴らしさを表現しています。まず、ベイリス・バウワー ヴィンヤードはカールトンのサヴァンナ・リッジにあります、もしくはヤムヒル・カールトンAVAの側ともいえるでしょう。ベイリス・ファミリーは100年以上に渡ってこの畑を所有しておりましたが1999年までぶどうが植えられる事はありませんでした。この畑はウィラーケンジ土壌です。二つ目の畑はサレムにあるゼニット・ヴィンヤード。ここもエオラ-アミティー ヒルズAVAにほど近い地区とも言えます。ここは異なるシルトロームの複合土壌です。クローンはポマールとウェデンスウィルの2種を使っています。
ウィラメットヴァレーの 2015年は素晴らし年でした。3月の芽吹きから温暖な成育期を迎え、収量にも恵まれた早めの収穫となりました。8月に降った少量の雨により生育は緩やかになりましたが、9月には元どおりになりました。結果、この地域全体を通して凝縮感のあるバランスのとれた果実に恵まれました。
9月3日、9日、20日と3日間に分けて全て手摘みで収穫しました。破砕後は全量を1.5トンの小型発酵槽でゆっくりと時間をかけてアルコール発酵を行い、フレンチ樽で10か月寝かせます。樽の使用はワインが適切に熟成することを確実なものにしてくれます。エイワインズのみ取り扱っています。
テイスティングノート:
ウィラメットヴァレーそのものを詰め込んだ様なワインです。ソフトで控えめなブルーベリー、マッシュルームにスパイス、軽やかな赤いフルーツなどが感じられます。香りは非常に複雑でどんどん展開していく様です。味わいは素晴らしいバランスと洗練されたテクスチャーにつきます。酸はキレが良くしっかりとしたバックボーンでワインを支えています。タンニンは細かく、ドライで長い余韻をもたらしており、アルコールはボディと素晴らしく調和しています
料理との相性: グリルした鴨とオレンジ風味のソース
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